ディベートはプロレスだ!

ディベートに負けました。
やっぱり悔しいですが、それ以上に楽しかったですね。私は「SI(受託開発)はプロダクト開発より開発者を幸せにする」という立場で語りました。自分の普段の主張をまっすぐにぶつけたつもり、、だったのですが、萩本さんに見事やりくるめられました。
終わってみれば、「ああ言えばよかった、こうまとめればよかった」なんて後悔もありますが、今は満足です。
ディベートって、日本ではあまり流行りませんが、やってみると面白いですよ。まさに知的格闘技。知識だけでなく、プレゼン能力や、空気読み力、いろんな力が試されます。
今回なぞは、僭越ながら「プロレス的」な感じを意識してます。うまく説明できませんが、勝ち負けを超えて、萩本さんといっしょに、会場のみなさんにメッセージを伝えたかった。
O-Oneは、気楽に参加できるディベートです。次はあなたが参加してみてください!