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マッシュアップメモ帳サービスのMashPadがMashup Award5で部門賞を受賞されたそうです。作者のopakenさん、おめでとうございます!ということで、受賞記念にガジェットを作ってみました。 MashPadの楽しみの一つは自分で作って、使って、公開できるガジェッ…
今日は大阪でDevKAN(DevLOVE 関西)に参加してきました。 実を言うとここんところあまり調子よくなかったんですよね。いろいろ理由はあって、その複合要因でテンションがあがらず、結果なんのアウトプットもできていませんでした。 しかし、こういうときの…
すでに募集は締めきってますが、9月26日に大阪で、「DevKAN(DevLOVE関西)2009MIRAI 〜開発の明日について話し合おう!」というイベントが開催されます。http://kokucheese.com/event/index/381/私もお話する時間をいただいています。テーマはDevLOVEだけに…
私が敬愛するエンジニア、id:riueこと佐藤竜一さんの最新著作です。いつもながらのすごい着目点。Javadocを題材に一冊書いてやろうなんてことは、なかなか思いつかないです。そして執筆ペースもすごい。執筆は主に土日を使うそうですが、それにしてもすごい…
今日はBlog&SNS WorldでSonicGardenさんのパネルに参加してきました。おかげさまで満員御礼です。短い時間でしたが、私もいろいろな方とお話することもでき、有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 最近は、取材を受けたり、プレ…
ETロボコンとは、レゴマインドストームを組み立てて作ったロボットを自律走行させて競う競技大会です。今年は初めて私の務める永和システムマネジメントからも出場します。 このロボコン、軽い気持ちでは本選出場はおろかコースの完走すらできません。組込分…
私の会社でも昨年秋ごろから社内SNS(SonicGardenのSKIPaaS)を利用しています。ひょんなことから私が導入の担当者になったのですが、社員の協力のおかげもあり盛り上がってます。その経験を踏まえて、「なぜ失敗するのか」「どうしたら盛り上がるのか」をま…
私の務めている会社では、わりとよく合宿で物事を決めたり集中して検討します。合宿は有意義で楽しくかつしんどいものです。日経ITPro連載第5回目では、そんな合宿を成功させるためのノウハウをまとめました。「今度うちでもやってみようかな」と考えてる方…
4月22日、無事にAgileJapan2009を終えることができました。一参加者として、本当の意義深いイベントだったと思います。そして一講演者としては、クロージングセッションという大役をなんとかこなすことができ、ほっとしているのが正直なところです。 私の講…
会議にもいろいろありますね。プロジェクトでの定例的なものから部署や会社横断の会議まで。発散と収束、情報共有に合意形成。特にいろんな人の意見を引き出し、さらに合意を作り上げていくのは難しい。。 日経ITPro連載も4回目。今回は、私が最近気に入って…
日経ITPro連載の第3回目です。今回のテーマは「本のプレゼント」。 ITエンジニアはたくさん本を読みますし、本によって意思疎通を図っている人が多いですね。引用したり、ネタにしたり、本から得た情報をうまく使いこなしている人が多いです。 今回は私の経…
日経ITPro連載の2回目が昨日から公開されています。http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090206/324355/今回のテーマはTwitterを使ったセンシングについて。ある意味IT業界ならではのコミュニケーションですね。
僕はもともと業務系の受託開発をやっていて、15年前うちの会社に入社してからしばらくは、証券系の業務アプリをCとSQLで組んでました。 そのうち自社製品や企画やら組込みやらいろんなことにチャレンジし始めるのですが、経験が多く今でも軸足といえるのはや…
日経ITProの「マネジメント」セクションで連載を開始しました。Web連載は@IT『初めてのプロジェクトリーダー』以来4年ぶりです。http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090206/324309/今回のテーマはずばり「IT管理職のコミュニケーション」。 IT管…
アジャイルが日本に紹介されてから幾年。そして現在、その価値を享受しているお客様や開発現場はまだそれほど多くありません。 誤解を恐れず言えば、XPなどのアジャイルプロセス自体は単なる「やり方」です。しかし、その単なるやり方が、企業や組織の持つ「…
木下さん、平鍋さん。献本ありがとうございます。アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング (THEORY/IN/PRACTICE)作者: James Shore,Shane Warden,木下史彦(監訳),平鍋健児(監訳),笹井崇司出版社/メーカー:…
先日の書評ではもの足りない気がしたので、もう少し書いちゃいます。 アジャイルのチャンスとTo-Beの前にある壁 私も厳しい状況を肌身で感じていますが、不景気は中小ソフトハウスのチャンスになりうるとも感じています。 小さい企業は間接費が小さい分もと…
安井さん角谷さん。献本ありがとうございます。アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~作者: Mike Cohn,マイクコーン,安井力,角谷信太郎出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2009/01/29メディア: 単行本(…
私は今は、マネージャという立場で常時6つから7つ程度の受託開発プロジェクトに責任を負っています。しかし今でも、以前現場リーダーを担当したシステムのオペレーション(運用サポート)をします。具体的には、モジュールの入れ替えや、ログの調査、SQLをた…
『Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方』が面白いです。まだ全部読み終わってませんが感想を書き始めたいくらい。Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方作者: Eric Sink,エリック・シン…
eXtream Gadgetのエントリを参考にしつつ、初めてのjQueryと格闘し、やっと簡単なコマンドが書けた。amazonとジュンク堂のページを切り抜いて受託開発の極意の売れ行きを眺めることができる。 他にも社内ポータルサイトに蓄積されるプロジェクト週報をコマン…
うむー。まったく正論。 Googleでは、プロジェクトを牽引するのは、ピカ一人材であり、こうした人材をどうやって組織的に活用して、成果に結びつけるか、が問われているということ。 要するに、創造性あるピカ一人材が互いに知的な刺激を与え合い、切磋琢磨…
「計画力を強くする」の加藤昭吉さんの本だったので、古臭いと思いつつ買いました。この本は1965年に書かれており、当時アメリカで熱狂的に流行っていたというPERTについての解説本です。計画の科学―どこでも使えるPERT・CPM (ブルーバックス)作者: 加藤昭吉…
IE6SP2では、通常、ブラウザを×ボタンで閉じる時のunloadイベントもブロックされます(onunloadイベントハンドラが呼ばれない)が、prototype.jsのEvent.observeを使うとブロックされないケースがあるようです。 WindowsXP+IE6SP2(window.onunload) window.…
RubyKaigi2008角谷さんのスポンサー事例スライドが早速公開されています。Rubyに興味のない方も、是非一度目を通してみてください。 私の目から見て、RubyとAgileによるふつうのシステム開発にいたるまでの流れは特筆すべきものであり、『受託開発の極意』P1…
「業務知識の必要性」は、田舎の中小SIerに勤める私にとっても興味深いテーマです。 確かに金融は業務知識がないと歯が立たない。でも、自分の経験した限りでは、それ以外の業務は、案件が始まってから勉強しても十分間に合います。 私も若いころは金融系の…
"Keep It Simple, Stupid!" いやはや、その通りです。今日はこの原則を実感したあるエピソードから得た教訓について書きます。 調べ物一つするにしても、Googleですぐにわかる情報に価値はありません。自分の頭と足で稼いだ情報をチームに提供し、それをさり…
以前私が保守を担当しているJava-Webシステムで、緊急でサーバーの状態を可視化する必要が発生しました。というと大げさなのですが、具体的にはServletContext中に保存した値(attribute)を一覧し、場合によってはそれらを個別に削除する運用支援ツールを用…
amazonから届いたばかりの『Word再入門講座』を読みながら、私が今まで作ったWord文書のうち、お客さまからあまり評判のよろしくないものを作り直してみる。「レイアウトがちょっとねぇ。(ア)の次の本文の位置、前過ぎません?」と、段落とぶら下げインデ…
5月1日に池袋ジュンク堂にて行われましたトークショー。技術評論社さんの特設サイトにて、たくさんの動画と画像を駆使して特集されています。技術評論社やジュンク堂をはじめ関係者の皆様、本当にありがとうございました。http://gihyo.jp/magazine/wdpress/…