事業方針と自分ビジョン

今朝まで、平鍋さんも書いている合宿に参加していた。
自分がゆうのもなんだけど、うちの事業部には熱くて優秀な人間が多くてためになる。また、深夜に角谷さんが即興でRailsでアプリを書き始めたりする「すぐやる感」も楽しい。
RailsやLLなど、SIにおいてもブレーク寸前の技術を目の当たりにし、さらにこれらの技術について真剣に自分を重ねて語るメンバーを見ていると、僕に欠けているものに気がつかされる。
僕は「ビジョン」を考え、語ることを忘れている、と思った。現場リーダーあるいは、マネジャとして、なにかを調整することで問題の解決をして、また、問題がおこらないように、気を使う日々で、例えるならひたすらガードを固める「待ちガイル」みたいなものだ。(スト2ネタです^_^;)
確かに仕事のミスは減ったし、部長として大人の会話もなんとかできるようになってきたかもしれない。でも、これから先のことを考えると、良い意味での「思い込みや勘違い」ができるほうが良いのかもしれない。