近未来だけども、アナログ的な魅力

今ぼくが愛用している眼鏡のブランドは知る人ぞ知るspec espace。デザイナーが嫁の妹の旦那で、彼のデザインは多くの有名人をはじめとする眼鏡愛好家から好まれている。

http://blog.livedoor.jp/spec_espace/

spec espaceは近未来的なフォルムをコンセプトのひとつとしていますが、製造の現場はアナログ的な魅力で満ちあふれています。

「近未来だけども、アナログ的な魅力」。いい響きじゃありませんか。若者向けのかっこよい眼鏡を年季の入った職人さんがひとつひとつ手作りしている。なんとも不思議な感じ。ソフトウエア現場の理想のコンセプトともオーバーラップしてくる。

ホンモノの眼鏡好きの方にお勧めします。