65分でAppSheetを理解する(Automation対応版)

AppSheet Automation (Bot による Workflow の置き換え)がリリースされてからしばらく経ち、ちょっとエディタのUIが使いにくく、慣れないと何しているかわからなくなったりもしましたが、ようやく私もキャッチアップできてきました。

ということで、1年前に作成した資料をAutomation対応にアップデートしました。実用的な注文アプリの機能(フィーチャー)を、AppSheet の主要概念を説明しながら組み上げていくスタイルになっています。 

www2.slideshare.net

 なぜ「60分」が「65分」になったかというと、フィーチャーを一つ追加したからです。せっかく Automation を使うので、売りであるProcess (AppSheet の処理単位で、一つの業務フローを表現する)を再利用して、一括で注文書PDFを時間起動でメールする機能を、ごく短時間で実現しています。

スクリーンショットが古いままだったり、完璧なものではありませんが、AppSheet の基本構造を理解したい & Automation も使って実用的なアプリを作りたいという方の参考になれば幸いです(かなりのボリュームなので、ダウンロードしてご覧ください)。


happyman.hatenablog.jp